宮崎雄二さん

平成18年、広島市から帰宅し、妻と定年後の話をすると初心者研修募集を教えてくれた。「阿蘇で野焼きしとっと?」。

平成19年に会員となり2年間は、広島市から参加し高速バス乗り継ぎで6時間超の帰路、野焼き打率はゼロでした。その後、下関、福岡と異動し、現在は佐賀市から一時帰宅しての参加で、入会以来県外からの参加です。(?)

車での帰路は、温泉に入り、夕食後で睡魔が語りかけてきます。CDに合わせ大声で歌ったり、冬でも窓を開けたりして無事に「冷たい部屋」に帰ります。会に参加して良かったのは、多くの方と知り合える事です。ある牧野で、昼食時に隣の人と話していると福岡市の単身先の近くからの参加者(N村さん)。後日、訪ねると5分程の近さだったので現地で交流会開催。

これからも無理をせず、事故のないようにして末長く草原維持活動に参加しますのでよろしくお願いします。

(草原だより60号より)