美しい阿蘇の草原は、自然の力だけで草原が維持されることはありません。消滅の危機にさらされている阿蘇の草原を守るために「阿蘇草原再生プロジェクト」は立ち上がりました。
阿蘇では農業形態や生活様式の変化により、草原の必要性が低下、また地域でも顔者高齢化がすすみ、草原管理の担い手不足も深刻化しています。そのため、阿蘇の草原は今、消滅の危機に直面しています。
利用金額の一部が阿蘇の自然環境を維持保全し、後世に引き継ぐため、「阿蘇草原再生募金」に寄付されます。
モンベルで買い物をするだけで3%分のポイントが阿蘇の草原保全に寄付されます。しかもご自身の獲得ポイントは減りません。
貯まったソフトバンクポイントで寄付が行えます。余ったポイントで未来に繋がる社会貢献をしてみませんか?
あか牛は草原で放牧されたブランド牛。牛が草を食べることも草原の維持に繋がります。
自然に恵まれた阿蘇だからこそ生み出せる産品を購入することも支援に繋がります。
阿蘇でしか出来ない体験で遊ぶと、一定の支援金が阿蘇の地域に還元されます。
阿蘇は観光としても人気のエリア。訪れて草原を知ることも大切な支援です。
阿蘇の産品を返礼としてもらえるふるさと納税 草原を維持する様々な事業に貢献出来ます。
阿蘇は野焼き支援などが盛ん。ボランティアだけが見られる阿蘇の絶景も人気です。
寄付という形で1000年続く同蘇の草原を後世に残してみませんか?
熊本県では草原維持に積極的に取り組む企業・団体を支援し、新たな担い手や財源を確保することを目的に「阿蘇草原応援企業サポーター認証制度」を創設しました。
熊本県 SDGs 登録制度の 「SDGs 達成に向けた取組みチェックリスト」 の項目を満たします。
※「30緑の保全」、「43 地域への参画」 ※ 熊本県SDGs登録事業者に登録された建設業者は技術事項評価項目で加点される予定です。
阿蘇草原再⽣協議会は、⾃然再⽣推進法に基づく協議会として、2005年に設⽴されました。
2023年現在、牧野組合や行政など、約260の団体‧個⼈で構成されています。
2021年11⽉に策定された阿蘇草原再⽣全体構想(第3期)が、協議会の考え⽅の柱となっています。
阿蘇草原再生協議会が「阿蘇草原再生全体構想<第3期>」を策定されました。全体構想<第2期>の理念を引き継ぎながら、多様な主体による草原再生をより一層強化するため、公益的機能(水源涵養や炭素固定など)の保全を強調し、30年後の草原面積など具体的な目標設定が盛り込んであります。
草原に関する関係機関・団体・研究者等が保有するGISデータ等を収集し、管理しています。調査研究の推進などを目的として、本プラットフォームでは、草原に関する各種データ等を公開、提供しています。
「阿蘇草原再生プロジェクト」のメインビジュアル・ロゴは、著作権は阿蘇草原再生プロジェクト及びデザイナーに帰属します。様々なメディア、印刷物、販促物やプロダクトへの展開・使用する場合には、ブランド保護の観点から、非営利・営利問わず、すべてのデザインに対して必ず事前に申請・許諾が必要となります。
お問い合わせは
公益財団法人 阿蘇グリーンストック まで